月刊「美楽」2014年11月号発行

 二週連続の台風の後に、富士山は初冠雪が観測されたようです。着々と冬の訪れを感じます。
 今年も残りあと2ヶ月となりました。早いな~と感じている方も多いのではないでしょうか。歳を重ねるごとに、時間の流れを早く感じることを現象として捉えた人がいます。この法則を「ジャネの法則」というそうで、五十歳の人にとっての一年の長さは人生の五十分の一。五歳の人にとっての一年の長さは人生の五分の一、であると。よって、年を取ればとるほど、一年の比重が段々と小さくなっていくというわけなんです。
 ともすれば・・・来年はもっと早く感じるかもしれませんね。

 さて、そんな時の流れの中で、どうしても逆らうことができないのが体の衰えです。今回は、そのパーツの一つである「聴力」について今回は、お話を伺いました。
 一般に聴力の低下は、加齢によるものだけではなく、耳の病気が関連している場合が多くあります。その場合よく見られるのが「片方の耳だけが極端に聞こえが悪い」「朝起きたら、急に片方の耳が聞こえなくなる」といった症状です。こうした「突発性難聴」が疑われるケースでは、一刻も早く耳鼻咽喉科を受診することが肝心で、放っておくと聴力が回復しない可能性もあります。有楽町で26年間にわたって診察・治療を続ける西端耳鼻咽喉科の西端慎一院長に登場して頂きました。

 今号より、全国のドコモショップ様(1200店舗)、またアインファーマシーズ様の調剤薬局(600店舗い)の待合室でも弊誌をお読みいただけるようになりました。ご協力いただきました方々にお礼を申し上げますとともに、多くの関係者の皆様に心より深く感謝を申し上げます。

表紙絵:北野武(出身地:東京都)

 以前勤めていた会社の裏通りに文壇バーとして有名な「M」があった。毎晩そこに顔を出し、吉行淳之介先生や、遠藤周作先生などの文学界の巨匠と席を並べてお酒を頂いていた。
 ある夜に、ツービートを解散したばかりの北野武さんが御出でになられた。今からもう30年近くになる。北野さんの活躍をテレビで拝見して思い出すのは、あの頃の「M」の時代である。まだクリエイターという言葉もなかった時代のことで、しかし創作者のエネルギーが漲っていた時代であった。

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